タイからインスタントおかゆを個人輸入できます

タイのお粥は、カオトム(ข้าวต้ม)と呼ばれる日本と同じようなお粥と、ほとんど米の形の残らないジョーク( โจ๊ก)と呼ばれるのの二種類に大別されます。

さらにカオトムにしろジョークにしろ、そのものには味付けがなく、別途用意したおかずと一緒に食べる形式と、カオトムまたはジョーク自体にすでに味がついて具も入っている形式があります。前者の日本でのお粥の食べ方とほぼ同じで、特にカオトムのほうは、見た目も、タイ米であること以外は非常に似ています。後者のほうは、カオトムは中華粥に近い感じで、見た目も触感もさらっとした感じで、雑炊に近い感じです。味のついたジョークはカオトムをよりどろっとさせた感じになります。

当然のことながら(?)、インスタントおかゆは、すべて味のついたものになります。お粥はタイでは特に朝食として非常に人気があり、インスタントのものも様々な製品が販売されています。

インスタントおかゆ